信じるしかないんだな。なにもかも、信じるしかないんだなと思う。できないときもある。できないときがほとんどだろう。それでも、信じるしかないんだな、と思う。
ひとつだけ、絶対破らない約束があったらいい。それはいつもコンパスになって、なんとかやっていけそうをつくってくれる。
もう書きたいこともないのに、無理して書いてる。ずっとくしゃみが出そうで出ないような、そんな気持ち。それでもうっかり、2、3回はしてしまった。会社では気づかれないようにこっそり、こっそり堪えていた。半分しちゃって、あぶないあぶないと、あわててひっこめた。誰も気づかないことを、ずっと前から知ってる。誰も気づかない。遠ざけるだけ。
寂しい夜どうしたらわからず、野良猫を触りに行った。もふもふのやつ。猫と過ごす時間は不思議。永遠に2人でいられる気がする。