ベンディングマシーンが入れ替えられ、皆はそこに殺到した。冴えないジュースしかないマシーンは、トラックの荷台に乗せられて、彼らのお墓へと向かうのであった。
皆は美しさのために必死であるが、至極当然のことである。
どうもこんばんは、どうもどうも。
今日は席を立つときおじさんに残念そうな顔をされ、「せっかくお近づきになれたと思ったのに〜」と、いつもの如くぼそぼそと、しかし速く、聞き取りづらい声で言われ、嬉しかった。そのおじさんは昼食の時、ズボンになにかこぼしてて、テーブルふきんで拭いていた。同期のおじさんにバレていて、面白かった。
焼肉屋のねこは、前は茶トラだったのに、最近はハチワレとなった。茶トラはその座を奪われても気にする様子もなく、数メートル離れた階段の下で寝ているし、ハチワレは気高く、奪い取った座に居座っている。触ったら柔らかそうだとは常々思っているのだけれども、奴は触らせてくれない。おやつをくれる人にしか触らせないと、決めているのであった。
最近は、嫌なことはノリの良い曲で忘れるのがマイブームである。割と効果的なので、続けていきたい。
きょうの一曲