猫のように眼を光らせている。

好きな人の寝言が、すき、で嬉しかった。嬉しいと思えることも、嬉しかった。

付き合ってる間って、ずっと恋してることになるのだろうか。考えたことなかったけど、今日、なんかふと思った。でも、何気ない時にふと思い出したりして、ドキドキするのでこれはやっぱり恋が続いてるのかもしれないなあ、と思う。それは、すごいことだと思う。それで考えたけど、こんな頻繁にドキドキしたりして、恋って大層なものだ。その人のことばかり考えて、集中できない時間とかあるし。

それにしても、どう考えてもいま人生を取り返してる感じがすごくする。やっぱりひとには居場所があって、いるべき場所にいれば、ちゃんと生きやすいのだ。置かれた場所に咲きなさい、とはそのフレーズしか知らないので誤解があるかもしれないけど、なんか違うなって、22年間生きてきた所感。咲くべき場所を探すことこそが人生で、それさえ見つかれば、かなり気楽に、楽しい人生が見つかるんじゃないかって、何もわかってないなりに思います。

その点において、ここ数年でかなり、咲くべき場所に近づいてきた実感があるので、本当によかった。諦めずに生きてきてよかったなあと思う。「違う場所」にいるときは、このまま一生最悪な人生を送るしかないんだと思ってた。こんなことを言っていられるのも…とも思うけど、こんなことを言っていられる日がいちにちでもあれば、ほんと、なんてすばらしいことだろうって思う。

先のことを考えて、不安になることがめっきり減った。やっぱり、思考回路がすこし良いほうに変わってきた気がするし、脳の不具合も減ってきた気がする。本当によかった。本当によかった。これからもよい日が1日でも多くあればいいなって思う。

あ！あと、好きな人が、とても素敵なものを送ってくれることになった。とても嬉しくて、とても楽しみ。わたしも素敵なもの、贈りたいなって思った。そのためには宝物を見つけなきゃいけない。毎日目を光らせて、宝物見つけるのだ。

きょうの一曲

折坂悠太　星屑

最近聴いてたわけじゃないけど、きょうの一曲はこれ！と思った。眠れないし、いま夜だし。こんな温度感で、毎日夜を迎えられたらいいなって思う。流れ星落ちろ。