こんばんは。やっぱり戻ってきたよ。やっぱり、悪いのは全部夏の暑さとか、湿度とか、そういうものがもたらす「気」だったようだ。季節が変わると、怒りは哀しみになり、孤独になり、落ち込みとなった。外に向けてたエネルギーは、はっきりと内を向くようになって、ひとを傷つけるのではなく、自分を傷つける、もとの姿に戻った。オオカミ人間のようだ。夏は満月。
とにかく、安心した。これで不用意にひとを傷つけずに済むかもしれないから。夜は寒いくらい。寒いくらいがちょうどいい。寒いからか甘酒が飲みたくなって、コンビニに出向いたけれど、置いていないようだった。
急にしゅんとして、自分でも驚く。我に返ったオオカミ人間も、大変なのだ。今まで散々わめきちらしてたのに、今ではどうしてああだったのかわからない。急にぜんぶの自信を失って、自分の良いところなんて何もないと思う。良いところなんてもともとなかったけれど、それでも見出してたなけなしの魅力が、ひとつも見えなくなってしまった。そしてこのループにハマるとなかなか抜け出せなくなるとわかっていて、わかっているのに、自らハマりに行っている。
人が変わるのについていけない。自分はこんなに変わっているのに。ずっと人が信じられない。あたりまえだけど、
このあと書いてたのにまた消えてた。かなしい。やっぱりブログは続けるにしても、はてなブログはやめよう。
