ほんとうに優しいひとは、誰なのかなあって思う。わかりやすい言葉や、わかりやすい行動よりも、もっと目に見えない優しさについて考えたい。たしかにわかりやすい優しさも大切だけど、目に見えない優しさをもっと大切にし、それができるようになりたいし、それができる人たちと、一緒にいたいとおもう。壁のポストカードが剥がれそうなら、落ちたのを拾うのではなく、浮いたマスキングテープを、そっと指で撫で付けておくような優しさが、今の私には必要だと思った。贅沢かもしれないが、そう思った。
きょうの二曲目
羊文学 優しさについて
最近聴いてなかったけど、優しさについて、といえばこのイメージ